これまでの公開セミナー
- 「イノベーティブなリンキング−日本の事例と英国の最新報告−」
- 日時: 1月30日(金)午後7時〜8時45分
- 場所: JICA地球ひろば(広尾)301号室
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html - 主催: リンキング・スタディーグループ 代表 毛受敏浩
- 内容: 革新的な途上国との市民同士の交流・協力活動を行う日本のNGO「アクション」の実例の紹介と英国のリンキング活動の最新の情勢や具体的な活動を報告します
- 参加費方法等:参加費無料、先着50名まで。linkingjapan@aol.comへ事前に参加者の所属、名前をご連絡ください。
当日の参加者の中から抽選で5名に「異文化体験入門(毛受敏浩著、明石書店)」をプレゼント。
【発表者】
■ 横田 宗(よこた・はじめ)アクション代表
1976年生。東京都出身。高校3年の時にピナトゥボ火山の噴火で被災したフィリピンの孤児院の存在を知り単身で訪問する。フィリピンの方達に恩返しがしたいと思い、1994年にNGOとしてACTIONを設立。大学在学時も孤児院支援を続け、インドやルーマニアの孤児院で活動、内戦後のルワンダやケニヤ、ウガンダ、ザイール等で戦災孤児支援等の活動を実施。大学4年生の秋にフィリピン事務局と日本事務局を開設。国内では小・中・高校の教員とともに国際理解の授業作りを進める。実施している授業は中学校社会科の資料集に掲載されている。また、極真会館フィリピン支部マグサイサイ道場責任者として、武道を通じての青少年育成を行う。2001年には皇太子殿下の前で活動発表を行った。 現在、地元の商店街から大手企業まで多様な企業との連係を積極的に行っている。- 平成11年度中田厚仁基金褒章受章
- 平成15年度日本財団賞受賞
- 3790地区メトロオロンガポロータリークラブ会長(2008-2009)
■ フィリダ・パービス、リンクス・ジャパン代表
ダーラム大学神学部を卒業し、ロンドン大学のSOAS(東洋・アフリカ学科)で日本語を学ぶ。英国外務省の職員としてシンガポールで政治、また在日英国大使館で経済を担当し退職。その後、東京大学大学院で日本の外交政策に関する研究を行う。大和日英基金の副事務局長、日英21世紀グループ事務局長を歴任。1998年に日英のNGO・NPO交流の推進を目的に独自にNPOとして「リンクスジャパン」を設立。障害者団体、国際協力NGO、さらにはホームレス支援団体同士の交流など、英国と日本との市民交流に中心的な役割を果たし大英勲章受賞(MBE)を受賞。国際難民トラスト理事、グローバル・リンクス・イニシアティブ理事、ビルマ・キャンペーン協会の創立メンバーでもある。また近年では英国のソーシャルアントレプレナーの活動を日本に積極的に紹介する役割を果たしている。リンキングを推進するBUILDメンバー。
※ リンキングとは
近年、英国で急速に市民参加の新しい国際協力・交流活動として認知が高まりつつある活動。リンキングでは南北の地域社会が人的交流やプロジェクトによって、技術支援、人材教育を行うほか、相互の経験をシェアすることで相互に対等なパートナーとして双方向の交流を行うことを目指しています。
リンキングを政策レベルで促進するため、2002年にイギリスの主要NGO、教育機関、BBC、政府組織など30数団体がBUILD(Building Understanding through International Links for Development)という協議体を結成し、その結果、各地域でリンキングの取り組みが活発化するとともに、政策レベルでは英国国際開発庁がリンキングを英国の国際協力の政策の一環として支援を行う姿勢をとり始めました。
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